商売をするうえで絶対必要な「営業」活動。
世の中を動かしているのは営業さんではないかとも思う。
ただ、どうも「営業」ってしつこいとか悪質商法とか
悪いイメージが多い。
実はわたしも元営業職。(今は経理職)
広告代理店の営業というなんとも字面は華々しい現場に
いたのだけど、
新卒すぐに飛び込み営業行かされたって何をどう売ればいいのかも
わからないのによくしたもんだと思います。
営業ってものづくりしてくれる人ありきのものだと思います。
よほどの人間力や信頼がない限り、この不景気な時代
ほいほいとお金を出してくれるような人いません。
100均での買い物でさえ、「これほんまにいるやろか」
って考えて買い物するのに家ですもん。
広告の営業はちょっと違いますが、
そのモノを作っている人、そのモノを心底愛していないと
ただの押し売りになってしまうと思います。
わたしもかつていろんな営業に遭いましたが、
「強引にでもプッシュしてくれてありがとう」って
今になって思える営業さんっています。
使ってみてよかったものを友人に勧めることってあります。
営業ってそういうものなのかな。。
ちょっと見えてきました。
ほしいなぁ、いいなぁ、って思ってる人や
これから思うであろう人に自分が一番いいと思っているものを勧められる力!
ものづくりができないわたしは、ものづくりしている人に
変わって伝えなきゃならないんだと思ってます。
そしてそのモノ自体も同時に磨いていける「営業」なら
もっといいかな!
これからご縁あってお世話させていただくお施主さん家族から
いつの日か「営業してくれてありがとう」って言われる日を夢見て★