最近いろんなところで耳にする「常備菜」
我が家でも作ります。
が、ほとんどがお弁当のおかず行きになります。
常備菜があると、冷蔵庫にタッパーが並びすごく満たされた気分になります(笑)
そして毎日のお弁当作りは格段に早くなります。
ですがですが、一度に何種類も作るのでそれはそれは結構な気合いが要るのです。
「さぁやろう」と決めたら作るもの全部の材料をぜーんぶキッチンに出して、
その材料がなくなったら終了ってくらい勢いが要ります。(あ、わたしの話です)
だって、つい最近まで夫もこんなこと知らなかったくらい
影の家事なんですもん。
やらなくても生活できる家事に取り掛かるのは時間の制約がある中では
労力要りますよね。
なのでわたしは、常備菜を作ったら
「いっちょあがり~」とテーブルに並べていきます。
冷ますためでもあるのですが、写真におさめるため!
はじめは2,3品で手いっぱいだったのが慣れると結構早く多くの
常備菜が作れるようになりました。
そのポイントは、「レンチンに頼る!」
おすすめくらしどうぐでも紹介したイワキのボウルが、このときはフルで活躍してくれます。
おひたし系(ほうれん草、小松菜、菜の花など)
煮物系(筑前煮、かぼちゃ煮つけなど)
蒸し野菜系(さつまいもの甘露煮、蒸しブロッコリーなど)
これらは具材を入れて味付けしてレンジへGOさせるだけで
簡単に1品できてしまいます。
あと、基本的に「凝ったものは作らない!」
いろいろな具材があったほうがいいのはわかっていますが、
それはおうちでのごはんで頑張ることにして、
常備菜づくりが嫌にならないように、無理にならないように
自分と戦っています(笑)
常備菜はタッパーに入れて冷蔵庫で保存しますが、
多すぎたものや夕飯で多めに作ったものなどで冷凍保存するものもあります。
これは、野田琺瑯ホワイトシリーズ レクタングル浅型を使い、
これにダイソーの四角いシリコンカップがぴったり6個入るのでそれに入れて保存しています。
ちなみに冷凍用は透明なふたから中身が見えればいいのでホワイトシリーズを
使っていますが、冷蔵庫内では中身が見えないとやりづらいので
無印良品のバブル付き保存容器を使っています。
ガラスも考えたけど朝の忙しさを考えたら丁寧に扱わなくても割れない軽いものが
いいなぁとこれにしています。
今は、週末のどこかで時間をつくるか平日にちょこちょこ作ったりしていますが、
もしできない週があってもお総菜や冷凍食品でつないだりして
無理ないように続けたいと思います。