先日、主人とキッチンハウスへ行ってきました。
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kitchenhouse - キッチンハウス| オーダーメイドシステムキッチンの老舗ブランド
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キッチンスペシャリストを取得したこともあり、一度行ってみたかったのです!
キッチンハウスとは、オーダーシステムキッチンの会社で1mm単位から自分のためのキッチンがオーダーできます。
素材にもこだわっているのでショールーム全体に気品が漂っていました。
キッチンが主役のショールームはテンションあがります!
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わたしはこれまで実家→ひとり暮らし→ふたり暮らしをしてきて、
全て備え付けのキッチンでした。(そりゃそうだ)
キッチンから暮らしに受けた影響は大きく、
「どうやって収納を工夫しようか」とか「このスペースはこんなことに使えそうだ」とか「オープンキッチンだから人を呼びたいなぁ」とか。
このキッチンだからできた暮らしっていうのはどのキッチンでもありました。
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ひいては、家からも暮らしに受ける影響はとっても大きいものです。
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では、そのエネルギーを逆にしてみると・・・。
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暮らし手からキッチンに、家に影響を与える。という新しいステージが見えます。
わたしはこのどちらのエネルギーも大切だと思います。
家から受けるもの、家に還すもの。
暮らしにとってどちらも楽しいものであり、どちらも喜びに繋がるものだと思っています。
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施主から家にどうやってエネルギーを与えるかを考えた時に、
手間はかかるし、もしかしたらお金もかかるかもしれないけれど(そんなでもないことは別記事参照)自分たちで計画し造ることなのかなぁと思ったのです。
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家は在り続ける限りずっとエネルギーを与えてくれるけど、施主が頑張れる大きな機会って建てるときくらい。
しかもこのエネルギーって相乗効果があると思うので、かけた愛情を「暮らしやすさ」や「居心地の良さ」なんかで保証付の愛情を2乗3乗にして返してくれるはず!
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と言ってもわたしは建築家と自分の家を造ったことはまだないので実体験ではありません。でも想像に難くないです。
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実はこれ、整理収納の「モノと人との関係」にも繋がる話で。
つまるところ、どんな人が造っているのか知り、大事に造られたことを知り、それを自分の基準で選び取ったものは、暮らしを豊かにしてくれるんだと思います。
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「豊かな暮らし」ってきっと難しいです。
毎日、仕事や育児や家事に追われて家なんて居るだけってこともあるかもしれません。
でもそんなときこそ、愛情かけたモノや家は自分を助けてくれる気がします。
「このお気に入りのソファで休み~」
「朝の家事が楽になる動線やで~」
「ここの景色見て癒されて~」みたいな(笑)
関西弁丸出しですみません。。
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オーダーキッチンから話はだいぶん逸れました!
将来うちはどんなキッチンになるかな~♪じゃなくて、どんなキッチンにしようかな~♪の方が楽しいねって話でした◎