考え方や文章が大好きな本多さおりさんの新しい本を買いました◎
というか、発売日に買っていてもう読みました◎
タイトルは「モノは好き、でも身軽に生きたい。」
心にズキューンとキましたよね~。
わたしも「モノ」が好き好き大好き!
だからこそ安易に増やさないように注意しているし、
迎え入れる時はとことん気に入ったものを!っと思ってはいるのだけど・・・・。
買い物って楽しいですものねー(オイ)
本の中の一節、、、
「部屋はそのひとそのものを表す写し鏡」
イタイところ!(笑)
わたしこの言葉に触れてから俄然部屋掃除や整理に励んでおります!
インスタでも書いたんですが、思考や暮らしが澱んでいたら当然部屋も片付かないですよね。
でも逆に部屋をスッキリさせるとこで自分に作用させることもできるはず!
ていうか、できます!
「きれい好き」「A型」などという性格的なものじゃなくって誰でもそう作用するとわたしは信じてます。
あ、ものさしは人それぞれで全然OKだし、百人いれば百通りの「スッキリ」「キレイ」があっていいと思ってます。
全く本多さんの本から話はそれますが、
「モノ」がわたしたちにもたらすことってすごく大きいです。
それひとつで暮らしがとっても楽になったり、気分が変わったり!
とはいえ、わたしはひとりだけ。
ひとりで(家族を含めても)すべてのモノの恩恵を100%受けることも、愛情を注ぐことも無理なんですよねぇ。
モノとの付き合いってわたしにとっては難しいし奥が深い!
だからこそ探究したくなるのかもしれません。
おうちづくりにもお施主さんのモノとの付き合い方が大きく関わってきます。
先ほどの本多さんの言葉を換えてみるならば、
「お家はその家族そのものを表す写し鏡」
ですね!
ご自身の、ひいてはご家族の写し鏡なのですから、大事に愛情持って計画していきたいものです◎